面接ラッシュが始まってから
「意味のある発言をしないといけないのでは」
みたいな強迫観念に駆られてる。

その影響か日常会話自体がぎくしゃくしだした。
相槌とかうまく打てなくなってるし
なにか言うにしても文法を間違えないように
いろいろ考えて慎重に発言するようになった。

これっていいのか悪いのかわからないけど
頭に浮かんだことを
そのままはきだす
そんなばかみたいな場所がほしい。
だからどうでもいいことをだらだら書いていくよ。 

今日はね阪和興業さんの面接でした。
いや、面接と言うよりは面談でしたね。
志望動機すら言わせてくれなかった(笑)
あれだけ考えたのにさ。

やっぱり私の経歴でツッコミが入るのは
なんでヒンディー語なの?ってところ。
で、そこから派生して
どうしてもインド留学の話になるでしょ。

聞かれて困る質問。
「インドってひとことでいうとどんな国?」
いやいや、一言で言えるほど
一筋縄ではいかないですよ、あの国は。
なんて答えるのがわかりやすいんかね?

「人と人との心の距離が近い国だと思います」
といった具合にふわっとごまかしてる。

だってさああもうあの国は日本以上に複雑ですよ?

どこがって、、
例えば宗教ひとつにしても
ヒンドゥー、イスラム、シク、ジャイナ、キリスト、仏教
そのほかにもたくさん。
信仰の度合いも人によって違うし
例えば食べていいものとだめなもの
同じ宗教間でも人によって違うし
例をだすならベジとノンベジの度合いだとか
いや、ヒンドゥー教って宗教だとみなさんお考えでしょうけど
正直一神教でも無いし、聖典があるわけでもない。
もはや慣習とかそのレベルなんですよ、ええ。
おおおまさしくこれがダイバーシティー… 

えーっとなにが言いたいんでしょう。
まあ、面談の手ごたえのなさは言うまでもなく。
ってか待合室でさ男の子に
「全然商社っぽくないよね」 
みたいなことを言われて、
ああやっぱりそうなんよね。
3ことくらいしか言葉交わして無いですけど
わかるんだよねーやっぱり。
商社ってあこがれがあってさ、
実際に社員の人の話を聞いていく中でも
そのあこがれは増していって…
こんな人になりたいなって思うことが多かった。
でも理想と現実違うって事だよね。
あこがれで飯は食えねえってか。。

でも理想を現実にするためには
私という人間性そのものを根本から
変える必要があるってことだよね。
つまりゆるふわだてさんから
がつがつだてさんへの進化。
それは私なの??
と聞かれるとNOと答えたい。

自分という人間を変えてまで仕事をしたいとは思わない。
ありのままの自分でいきていきたい。
そんなありのままを受け入れてくれるところがあるなら
私はどこへだって飛んで行きますけれども。

こんなスタンスで就活をしている。
しかし人並みの努力はしなければならない。
いや、人より思考力が弱くて
しゃべりべたなんだから
人並み以上の努力をしなければならないよね。
うん、
努力はうんこ。
毎日しなければなりませんが
人に見せるもんではありません。

こういった粋な格言大好き。

さああああああ
ゆっくりがんばるわよ!