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昨日、無事にリシュケシュのThe holiday homeという
約5年ぶりにリシュケシュに来ています。
昨夜、デリーのカシミーリーゲートからバスに乗車。
思い返せばこれまでの旅行は電車がメインやったから、
バスを使った経験があまりないような気がする。
リシュケシュはデリーから200キロくらいのところにあるので、
飛行機を使う距離ではないと思うし、
電車だとハリドワールで乗り換えなければならない。
ドライバーに来てもらうのもいいけど、こっちも気を使うので、
自然とバスで行くという選択肢になった。
(しかもバスだとデリーからの直行便がある。)
カシミーリーゲートからバスに乗るのは初めてで、
さらにネットでバスを予約するのも初めてやったから、
余裕をもって、出発時間の1時間半くらい前には
カシミーリーゲート駅に到着。
おどろいたことに、カシミーリーゲート駅は
メトロのイエローライン、レッドライン、バイオレットラインの
3車線が交わるとても大きい駅だった。
ISBTバスターミナルというところに行きたいけど、
途中で看板を見失ってしまったので駅員に聞くと、
7番出口を出ればよいとのこと。
出口を出てみると…何か見覚えがあるような。
昔、私がどこかからバスに乗ってデリーに戻ってきたときに
この駅で降りた気がする。
到着したのがかなり早朝やったから、メトロが動く時間になるまで
駅前で数時間駅寝るという、とても人にはお伝えできないような、
民度の低い行動をしてしまった場所。笑
今、ホテルから1キロほどのところにあるカフェ バリスタに来ています。
日本でいうとドトールとかタリーズにみたいな感じかな。
バリスタはインドのコーヒーチェーン店のひとつで、2000年に設立。
2007年にイタリアのコーヒー製造社「Lavazza」に売却され
2014年にCarnation Hospitality社に売却されたそうです。
インドだけではなく、スリランカやネパールにも展開しているそう。
こう見ると新しい会社やけど色々と歴史があるのね。
競合他社は、Cafe Coffee Day、Costa Coffee、あとスタバあたりかな?
Cafe Coffee Dayはインドでは圧倒的な店舗数をほこっている印象。
設立は1996年だそう。
Costa Coffeeはイギリスをルーツにもつコーヒーチェーン。
「Costa」兄弟が設立したからこの名前がついたんやって。
1971年に設立され、今では30カ国以上で展開してるみたいです。
まあどのお店も日本のコーヒーチェーンと
そんなに品質も変わらないと思っているし、私は満足している。
来ているお客さんもきちんとした身なりの人が多くて、
仕事関係の打ち合わせをしている人や、ひとりでパソコンをいじっている人
なんかも結構多い。お客さんの出入りもまあまあある。
ショッピングモールに入っているスタバとかは騒々しいけど
ここはとても落ち着いていて、いいかも。たまに来てみようかな。
パソコンをいじっていると、
「あっちの席はコンセントあるから移動したらどう?」なんて
別のお客さんから話かけられたりするよ。
う〜ん。ほどよい。
今日はここで日記をたくさん書いたり、本を読んだりして
まったり過ごしたいなと思います♪
私は普通の人に比べてインド耐性があると思っているので、
たいていのことでは驚いたり、イライラすることはない。
それでも最近びっくりしてテンションがあがったことはいくつかある。
@冬場の霧@デリー
いやあ、留学中も冬はデリーにいたはずやけど、
こんなにあたりが真っ白になるくらいひどかったっけ?
特にクリスマスの日は、ホテルの外に出ると本当に真っ白で
「これがホワイトクリスマスか…」と思ってしまった(違う)。
前があまり見えないので、車の運転がヒヤヒヤもの。
ほとんどの車はハザードランプをつけながら運転してました。
こんなの日本で経験したことないわ〜!
と思って珍しくテンションあがりました。
原因は何かしら?調べてみると、
朝晩の湿度の高さ、風があまりふかないこと、温度の低さなどが起因して、
大気汚染の数値(PM2.5)が高い水準にあることが
一番大きい原因なのだそう。
25日のデリー空港発着のフライトのうち、45便に遅れが出て、
5便はキャンセルになってしまったそうな。。
恐るべし!デリーの霧。
そういえば留学していたとき、年末に電車でデリーからコルカタに行く予定があったので
デリー駅に行ってみると、霧の影響で電車が遅れまくっていた。
電車がほぼ来ていなくてすっからかんになっている駅に響き渡る「ぱぱーん!!」という
調子のよいアナウンスがなかなかシュールやったね。笑
今日からインドは10連休です♪