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憂鬱

こうなることはわかってたつもりやけど
いざその状況に追い込まれるとつらいものがある

NNTいわゆる「無い内定」状態

なんでうまくいかない面接を
世の中のせいにしてしまうんだろう。
「つらい世の中や〜」 
というのが最近の口癖。
そんなの嘘。
私が無能なだけよ。

もう、いったいどうしたらいいのか分からない。
話す内容はある程度わかってきた。
私が悩んでいるのは
話し方とか態度といったような根本的なところ。

明るくハキハキと自然体で話すことを心がけると
ヘラヘラしてると思われる。
まあ本来真剣にしてても
ヘラヘラしてるように見られるという特性もあいまって
会社側からしたら
コイツ本気じゃないな…入社するつもりはあるのか?
ってなもんだ。

面接ラッシュの序盤はコレが原因でつまづいた気がする。
でもまあ気付けてよかったよ。

ところがね、シリアスさを重視すると
ぼそぼそしたしゃべりになってしまうのよ。
かなり自信のあったところも落ちてしまった…
どいういうこっちゃ?


今日のプレゼンね
普通のトーンで話してたつもりだったの
そしたら面接官に
「とっても明るい声でよかったですよ」
って言われてあまりの予想外さにびびってしまった。

「とっても」
というのは明るいにかかってるのか
よかったにかかってるのかどっち??
ってそんなことはどうでもいいねん。

ああ、狂ったように金原ひとみを読んでいる。
主人公の女の子がナイフで自分の太ももを突き刺そうが
鶏に発情して入れてしまう男の子がいようが
私はあまり動じなくなってしまった。

私は彼女の小説に何を求めているのだろう。
ただのエログロ小説じゃないんだよ。
彼女が書く生々しい「生」の虜なんだよ
誰か私を求めてほしい愛して殺して。。

私だって誰かに必要とされたい。
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