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おおかみこどもの雨と雪

見にいきましたー!!
すごいよかった…!
(以下感想)

狼人間と人間、花の間に生まれた姉弟、雨と雪。
狼として生きるか。人間として生きるかを幼いながらに決断を迫られる二人の成長と花の母親の役目。

まず、お父さんと花の出会い〜出産までできゅんきゅんしてたところで突然お父さんが死んじゃうんですよね…………


悲しすぎる…


しかし!
花が子供たちを立派に育てるために笑顔を絶やさず田舎で暮らすことを決め、里の人たちとの助け合いや頑張る姿。
母親の大変さとか、強さとか優しさとかが
ああ、お母さんっていいな、と泣きそうになりました。

人間として生きることにした雪。
狼として山で生きることにした雨。

雨はまだ10歳だけど、一人前の狼として花のもとから離れなきゃいけなくて親子の別れのシーンは感動。

しっかり生きて。

雨ならしっかり生きると思うよ…!!
最初は臆病でかわいi…男の子だった雨がだんだん野生に目覚めてきて、だけど花や雪との繋がりを捨てきれないでいる様子が悩ましげでかわいi…(ry

お姉ちゃんの雪はお転婆でアオダイショウを腕に巻き付ける女の子だったけど好きな男の子(仮)ができて急に美人さんになりました…//
6年生のころにはもう立派なお嬢さんに。
あの子がこんなに清楚になって……
まさに親心。

姉弟はまた別れることになるんだけど、二人とも別々の道を歩むことに納得してるんだろうな、寂しいけど。

話が素晴らしかったのはもちろん、自然の作画が素晴らしかったですね!
雨が駆け抜ける山の峰、波打つ湖面、木々のざわめき。
雨と一緒に感動してました。自然を見てると涙が出てくる…歳かなもう!
あんな景色見てみたい。

狼人間にもし会えたら、思いっきりもふもふしたいです。めっちゃ気持ち良さそう。雨も最後には立派なもふもふになってました。超素敵…!


以上、もふもふレポートでした。

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