久々に思ったことを書きたいと思います。
35の高校生を見て!!!
友達がいなくて、いじめられて居場所がなくて苦しんでいた主人公。
でも両親には言えなくて、先生にも気づいてもらえなくて、「助けて」が言えない…。
そんな時期自分が情けなくて
“自分がいなくなってしまえば、生まれてこなければよかった”
そう必要以上に責めていた自分。
どこか昔の私に重なるような気がしました。
主人公と違ったのは、学校を休む勇気とリストカットする勇気がなかったこと!!
誰にも知られたくない、特に家族には…
きっと私のことを恥に思う、迷惑かける…。
とても苦しかったことを覚えています。
今思えば狭い世界しか見えていなかったんだと思います。
どうやって乗り越えたのかは覚えていません。
もしかしたら乗り越えていないのかもしれません。
でもきっかけは高校になり、高校の友達と出会ったこと!!
中学と違っていろいろな経験を持った人と出会う。
一緒に過ごすうちに気がついたら乗り越えていた気がします。
そして今この仕事を通して思うこと。
その思いに気づいてあげるのはとても難しい。
だからこそ、子どもをよく見てあげなくちゃいけない!!
「誰かが見ててくれるだけで安心する」
とあるドラマで言っていました。
気をつけなければと思いました。
そしてこれは私が伝えたいこと!!
思いは言葉にしなければ伝わらない!!
苦しかったら叫べばいい。
嫌なことは嫌といえばいい。
今の世界がすべてじゃない。
きっと自分を受け止めてくれる人はいるからありのままでいればいい。
だから今ある現実から逃げないで!!!
ありのままの自分をさらけ出して!!!
上手く書けなかったけど、この想いに共感してくれる方がいたり、苦しんでいる人に届けば幸いです。