スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

電池切れ

つかれた。
もうむり。

朝起きれなかった。
そしてそのまま動けないなう。
お腹が減ったから冷蔵庫のヨーグルトを飲んでいるが、立ってられない。
フィジカルの問題じゃなくてメンタルの問題で。

疲れきっている。
身体自体は動くのに、動かす気力が生まれない。

つかれたー。
もうほんと、電池切れって感じ。


本当はね、9月に目標達成したいの。
でもそのために動ける時間が少ないの。

本当は今日のミーティングにだって行きたいし、出たいのに、母親の誕生日で2年半ぶりに家族全員でご飯を食べるの。
これを蹴ってでもミーティングに行きたい気持ちと、この機会を大切にしたい気持ちと。
なにか大事なのかさっぱりわからない。


頭のなかぐちゃぐちゃなので、今日は家から出ません。
期日前投票行って、ブックオフ行って夕方まで引きこもる。
気持ち悪い。

マジギレの様相

昨日、友達と会って色々喋ってきた。
大学の友人で何がしたいのかしらんが夢はあるし、一緒にいると意味わからんくらい楽しいから、向こう実家に帰ってるんだけどいまだによく遊ぶ子。

仕事辞めるっていうから、次何すんのって聞いたら決めてないとか言うからじゃあ私のやってるビジネス聞いてみればなにか役に立つかもしれないといってビジネスプランを教えて。

で、やらないとか言うのね。
やるやらないは本人が決めればいいと思うけど、ほんとこの話断るとかこいつ本気で救いようのない馬鹿だと思ってしまったわけ。
私はこれで人生の迷走が終わったと思ったから、ほとんど私と同じ状態の友人がよく知らないままやらないとか言うから、あーマジこいつバカだわって。

まぁ無事辞められて、無職おめでとうとか言っていつまで無職するのか聞いたら、気が済むまでとか言うの。
いいご身分ねって思ってたら次の日くらいに無職金ないから辛いとか言い出すわけ。
こいつバカだわって、確信して。

で、昨日会って喋ってて。
叶えたい夢はある、でもどうしたら叶うかわからない、とりあえず再就職したい、みたいなこというわけ。
夢がなんだか知らないけど、正社員になるなら次はもう辞めれないし、また辞めたら就職先見つからないと思うけどって断言して。

あんた結局なにしたわけ?次どうすんの?って色々聞いてたら、向こうも行き詰まってて。
ほんと今の自分嫌いだし、どうしていいかわかんない、みたいな。

友「ほんと私バカだからさー」
私「知ってるよお前がバカなことは」
友「なんで!」
私「話断ってきた時点で、こいつ救いようのない馬鹿だと思ったよ」
友「マジかー。あたしもマルチやろうかな」
私「マルチじゃねーし、そうやって流されるとこも馬鹿だと思ってるよ」
友「どうしたらいいんだよー」
私「知らねーよ。てめぇの人生設計くらいてめぇでやれよ」
友「サイカに会ったら絶対おこられるって思った…」

てめーがつまんねぇ人間になったら友達少ないサイカさんが困るんだよ。
やりたいことがないならさっさと再就職でもなんでもすればいいじゃんって言ったら、ちゃんとやりたいことはあるってはっきり言ったから安心したけど。

で、なんか東京出てくるつもりとかいうから、私もちょうど一人暮らし考えてたし、ルームシェアしたいって話でもりあがって。
なんたってその子卒論書いてたとき転がり込んだ家主だからな。
あのときマジ楽しかったし。

友「サイカと一緒に住んで、2人でビジネスやったら楽しいし最強じゃない?!」
私「それは超楽しいし最強だけど、結局やるの?」

いや、やるなら私は嬉しいけど。
こいつなんも考えてねーだろ。

友「サイカのおかげでこれからの生活楽しみー!これで状況を打破できる!」
私「私も楽しみだけど、お前の将来についてはなにも打破できてねーぞ。そこを考えない限りビジネスやらせねーからな」
友「えっ」


まぁ飯が食えないくらい落ちてた奴が楽しくなったらそれでいいけど。
ただルームシェアがひたすら楽しみ。

とりとめもなく

最近よく思うが、夢追い人って夢を追っている自分に酔っている感じがある。
なんだ、皆言ってるだけで、本当にどうにかしたい気はないし、現状も変える気もないんじゃんと。

夢を追っている状態を続けたくて、叶える気はちっともない。
叶えたあとの展望もない。
だから叶えるための努力をしない。

でも夢は諦めない。
夢を見ていると気持ちが良いから。


何をするにも先立つものがなければ詰む。
どんなに親にねだっても大学院に進学できないときに、それは実感した。
世の中金だと。
もちろんそれだけじゃないけど、なによりまず必要なものだと。

私は去年夢を叶えられないのは金がないからだと嘯いていた。
やる気と度胸がなかったからだ。
叶えたいなら死ぬ気でやるしかないじゃん。
死ぬ気でやれよ、死なねえからと言ったのは誰だったか。

結局急がば回れなわけで。
無関係な道に見えるけど、私には攻略ルートにしか見えない。
茨だらけだけど、全部なぎ倒したら最短距離じゃん。


私は昔から本気なことしか言ってない。
荒唐無稽な夢も、本気で言ってるよ。
フリーメーソンの幹部になって世界牛耳りたいとか。
アートワールドと一般社会の接近とか。
高田純二になりたいとか。

でも世の中ではアートワールドと一般社会のはなししか耳を貸してくれない。
しかも、いい年なのに、みたいな反応しかくれない。

へらへら笑って言ってるけど、私ほんとに高田純二みたいな適当さで生きていきたいし、ワンチャンあれば世界も牛耳りたいよ。
たとえば、これに対して努力すれば世界牛耳ってもいいよって、誰かに言われたとしたら。
そのチャンスは掴んでみたいと思う。
でもたぶん私には世界牛耳るチャンスは巡ってこないと思うから、自分の夢くらいは叶えたい。


週5日8時間もやりたくない仕事なんてできないって思ったときから、社会不適合の道を歩んでいる。
立派な大人になんてなれないし、模範にもなれねーんだろうなって思ってる。
優等生だったサイカちゃんはどこにいったのかしら。

でも優等生でいたかったわけでもないし、別にいいかと思う。
四大だしてもらってフリーターで23才にもなって真面目に夢追いかけてて。
人からなんと笑われようと、そんなクズに私の人生は傷つけられないのだ。
美輪さまの言う通りだ。

私は私の信じたものを信じる。
あまりにもトートロジーすぎて、できてない人多いけど。
元々他人の意見とかそんなに聞いてこなかったしね。

元々何事もマイノリティよりの人間だし。
優等生にはなれないよ。

ホームでいてほしい

昨日は塾講時代の連中と飲み会だった。

ちょー楽しかったー。
一番上だからか、ときの流れが受け入れられなかった。
中学生だったはずの子が、なんで大学生になって講師として働いてるんだよー…

私「え、なにあんた進学じゃなくて就職したの?」
A「しましたよー。院試落ちたんで」←ひとつ下
私「なにしてんの?」
A「パソコンいじってます」
私「はー。なんで就職したのー。じゃBは最近なにしてんの」
B「大学生してます!」←元生徒
私「もーほんとそれな。意味わかんないよね。ちょっと前まで中学生だったじゃん。あー意味わからん」
B「えっ…」
A「気にしなくていいよ、あの人ときの流れが受け入れられないだけみたいだから」
その通りだよ!

B「狩野さん横浜で働いてるんすか?」
私「そうだよ」
B「俺この前電車で見たんすよ。やっぱ狩野先生だったかー」
私「どーせ疲れた顔してたでしょ。恥ずかしい」
B「いや、俺友達と一緒にいたし、遠目からしか見てないけど…でも、あれが狩野さんじゃなければ誰が狩野さんだってくらい狩野さんオーラがあった!」
C「あれが狩野さんじゃなければ誰が狩野さんだってくらい…」
D「名言だな」
狩野さんオーラとは。

C「最近の塾は狩野さんみたいな人がいないんです。寂しい」
私「ふーん。狩野さんみたいなとは?」
D「なんか、台風みたいな」
C「避けることの出来ない災害みたいな」
D「それだ!めっちゃ的確!!」
私「いや、それあたしいない方がいーんじゃねーの」
どういうことなの。

私「文系講師足りないんだ?私の知らない人入った?」
D「うーん…田中さんとか?」
C「いや、狩野さん時期かぶってますよね?」
私「田中さんわかるわかる。女の子でしょ。あんま絡みなかったから向こうが覚えてるか知らんけど」
D「いや、あんたに関してはあんま絡みなかったとか関係ないよ」
C「いくら絡みなかったとはいえ狩野さん覚えてなかったらもはや健忘症ですよ」
私「そんな存在感あった?」
C「存在感ていうか…」
D「にじみ出るなにか…?」
いや、ほんと
私のことなんだと思ってるの?

Cと私は互いの言語センスが大好き。
C「最近言語センスのある人も塾内にいないんで、狩野さんと喋んの楽しいっすー」
私「私もあんたとEくんの言語センスが好きだから、あの3人で喋ってるとちょー楽しい」
C「あざーす!」
私「ていうかEくんは?今日もいないけど塾いないの?」
C「教育実習で忙しいみたいです…」
私「あー」
C「今の塾には言語センスが足りない…」
可哀想に。
いやマジ楽しいんだよ。
C氏とのお喋り。
頭いい人って大好き。
私「じゃあなに、おまえ誘ったら飯来るの?」
C「行きますけど、まず狩野さんが忙しいじゃないですか」
私「そうだったわ。じゃあゲリラ的にメールしたら来れんの?」
C「まぁ、時間をこじ空けようと思えば」
私「おっけ。じゃあ私に合わせて」
D「狩野ほんと狩野だわ。何様」
私「狩野さま」

塾講連中はほんと楽しいなー。

A氏が独り暮らしらしいから、宅飲み誰か企画しなよ。
A「いいですけど、土日ですよ?」←会社員
私「はぁぁ?!ちくしょー土日とかあたしが仕事だわ!ていうか私だけか明日仕事なの!」
全員「お疲れさまでーす」
私「まじかよ…明日仕事いきたくねーな…」
C「客商売のさだめですね」
私「くそ…!客なんて駆逐してやる…!」
C「一匹残らず…!」
B「進撃の店員」
A「それたぶん売上ゼロですよ」


あーほんと楽しかった。
とりあえずA家にお宅訪問したい。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年07月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー