□ハンドタオル、ほんとは三種類あったんだけども財布の都合で一枚しか買ってないんだぜ。
こんにちは、森村です。
だってまさかグッズが売ってるなんて思いもしなかった。
シールとか欲しかったけどやっぱり諦めました。ほら財布のつご(以下略)
甥っ子は塗り絵買ってました。ちょっと羨ましかったりとかそんな思ってないもん。
やっべぇ超楽しかった。なにあの至福の時みたいな一時間半(たぶんそれくらい)。
面白かったー楽しかったわぁ。
「0点チャンピオン」とかかなり懐かしすぎる。久しぶりに聞いたわ。確かCD持ってるもの。CD8センチで縦長サイズなんだぜ。
最初はヘムヘムが出てきて、諸注意を言ってました。携帯使わないでとか撮影だめよとか飲食禁止よとか舞台にあがらないでとか。
あのー、ヘムヘムが犬なんだということを思い知らされた瞬間でした。なんかねー、もっこもこしてたの。もこもこヘムヘム。子どもたちには大ウケで。半鐘を頭でついた時、キングコングを思い出したのは私だけか。
みんな可愛かったなー。着ぐるみではあったけど、声はアニメのまんまだし。なにより、土井先生が一番可愛くて。
姉と話してたんですけど、土井先生は絶対中身女の人だよねと。ミュージカルなんで歌ありダンスありなんですが、土井先生のしぐさがどことなく女性っぽくて。
腰ほっそいし、手きれいだし、なんつーか全体的にしなやかだし。身軽みたいでジャンプ力はんぱねえ。最後に客席回ってた時、舞台に戻る際に階段使わず舞台に飛び乗ったのを姉が目撃したそうで。
まじでか!とついつい声がでかくなっちゃったんだぜ。
きり丸は、甥っ子曰く、父ちゃんみたいな手してた、らしいので男性かと。ダンスは一番うまかったんじゃないかなぁ。キレが違ったよ。キャラ性もあるしそういうふうにしてるってのもあるとは思うけど。
話の内容は「ドクタケ城の秘密」でした。あのくそ長い合い言葉、会場を爆笑の渦に巻き込んでました。八方斎とドクタケ忍者がエグザイルやっててあれは笑ったなー。
てゆかあれって大人でも普通に笑えますね。「志村うしろー!」って叫んでた子どもたちの気持ちがわかるみたいな(まずその状況がわかってもらえないと思うんだ)
牢屋とか、出してーって叫んでんのにドクタケ忍者、普通に格子の間をするんと抜けたりね。通れるんかい!と突っ込みそうになりました。
最後の方だったかな、乱きりしんが歌ってた時、前の方にいた保育園児たちがもうテンションMAXですかな勢いでぴょんぴょん跳ねてました。姉はピアノの鍵盤みたいと言っておりました。あの内側のね。
あのー、山田先生ってリアルで見ると怖い顔してんのねぇ。あと八方斎も。あれにゃあびっくりだわ。土井先生は可愛かった。あれはんぱない。そういや食堂のおばちゃんが関西弁でした。あれはなんでだろう。私的に忍術学園は伊賀流なのかと考えております。は組の出身地とか見てるとそうかなと。風魔ではないんだよね。喜三太はそっから来たわけだし。甲賀かもしんないけど。
あー、なんつーか、楽しかったんですほんと。あの作品が好きだなぁと実感した半日でした。
グッズは買えたけど、幼子に混じって着ぐるみのみんなと写真を撮る勇気はありませんでした。悔しいです!(ほらあいつ一応うちの県出身だから)
最後に一つ。マスクプレイがなんかやらしいとか言ってすいませんでした。