2014/07/03 17:40
7月

いよいよ採用試験まで残り僅かとなりました。
正直、自信はないです。
自分としては、もっとたくさんのことを学んでから教員になりたいという気持ちがありますが、そんな経済的余裕はどこにもないし、机上の空論よりも現場の方がたくさんのことを学べますから、とにかくまずは教員というフィールドに立てるよう、努力します。

周りがすでに働いていたり、後輩がどんどん就職決めていったりと、出遅れ感マックスな人生。
でも、どんなに過程でつまずこうが、いつか死ぬときに「最高の人生だった」と思えればいいんですよ。
目先の幸不幸よりも、最終的な幸不幸。

端からみれば、いまのオレは無職で採用試験も通らない可哀想な人間なのかもしれないけれど、立派になって追い抜いて見返してやるんだ。
オレはノロマな亀だ。
だけど、一歩も歩みを止めたりはしない。
地味で、平凡な一歩
もしれない。しかし、その一歩が、未来を切り開く一歩になる。

その一歩を出す勇気が、オレにはある。
なぜなら、その勇気ある一歩が、これまでもオレの希望となってきたからだ。


去年亡くなった友の為にも、オレはこの人生を精一杯生きる。


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