2024.2.20 Tue 20:35
備忘録part.7


ネタバレはしてない

少年は死になさい…美しく/新堂冬樹

本当に合わなかった…グロ好きな人だけ読めばいいと思う
刑事がザル、ザルすぎて現実味がなくてかき氷からもうこれはファンタジーだと思うようにした


隣はシリアルキラー/中山七里

絶対ギャグオチだと思ったら違ったね


この闇と光/服部まゆみ

これは一体どの時代の話をしてるんだろうねて適当にパラパラ読んでて、そろそろ何がどんでん返しなのか考えよて思ってたらもうネタバレパートに入ってた


弁護側の証人/小泉喜美子

本当に素晴らしかった、シンプルなのに騙されたし、ごちゃごちゃした無駄な解説もなくて、全ページが美しくて気持ちがよかった
人におすすめしたい本1位
サスペンス特有のねっとりした読了感も嫌いじゃないんだけど、そういう展開は多過ぎてありきたりというか、逆にさっぱり終わらせられるのて才能なんだと思う


マリオネットの罠/赤川次郎

三毛猫長すぎて手が出せないから、赤川次郎の代表作
人間業か？て思ったけど、とにかく赤川次郎は読みやすいに尽きる　母も同じことを言っていた


変半身/村田沙耶香

キチガイ小説で、ポーポー様の卵を産もうと頑張っているところを、馬鹿にするでもなく緊迫感を醸し出しながら書いてて、我慢できずに吹き出した、ちょっと意味がわからない
で、満潮読みながら思ったんだよね、ミステリーじゃないよね、これ


殺人勤務医/大石圭

シリアルキラーもの好きなんだけど、
なんか殺人に至る動機にあんまり異常性もなくて、埋もれそう







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