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※未就学生の方の閲覧はちょっと、な内容
放尿プレイです。いわゆる小スカ。ご注意を!
「あっ、ん、んん…!」
「まだイケるだろ?」
子供が用をたすような格好を強いられ、後ろから激しく突き上げられ、もはや言葉にならないような声を上げながら静蘭は何度目か分からない精子を吐き出した。
余韻でビクビクと震えるそれに指を絡めながら、燕青は耳元で小さく笑う。
「出すもんなくなるまで、ヤろうぜ?」
「も、むり…だ!ばか、」
口ではそう言い、体だって疲れきっているはずなのに、無理だという言葉に反するように静蘭のものは再び緩やかに熱を持ってくる。
それは突き上げられ続ける前立腺のせいなのか、イキすぎて体が壊れたのかは分からない。ただ再び脳がしびれるほどの快感が静蘭を襲い、罵倒しようと発した言葉は嬌声に変換され外へ吐き出された。
燕青の指が、その無骨からは想像も出来ないほどの緩急をつけた絶妙な手淫を施す。
そしてその動きと合わせて、後ろに挿入されたままのものもゆさゆさと揺らされ、静蘭は小さく喘いだ。
「さすがにそろそろ無理か?」
「ん、っ…んん、!」
返事をするのも億劫なのに、体だけは喜ぶ。
すっかり空っぽになった袋をつつき、陰茎の先から壊れた水道の蛇口のように出る色も粘りもなくした液体を指にすくった。
そして何の躊躇いもなく、その指をペロリと舐めた。
「おー、無味…ちょっとしょっぺえ?か?」
それだけでも十分に羞恥を誘う行為だというのに、燕青はまるで吟味するように舌で転がし感想まで言ってのける。
元気ならば静蘭は間違いなく殴っていただろう。
しかしほとんど残っていない体力では、後ろから抱えられた状態のままの抵抗は難しい。
仕方なく思い頭をゆるゆると動かして瞳でだけ燕青を睨みつけるが、どうやら逆効果のようだった。
「そんな色っぽい目すんなよ」
我慢が効かなくなる、なんて今まで我慢なんてしていなかったくせに飄々と戯言を吐く。
「我慢、なんて…」
「してるって!」
静蘭の言葉を遮り、だってほら、なんて言いながら繋がった部分を揺らすと吐き出した精液が混ざり合い卑猥な音を立てた。
だが、燕青の言いたかったことはそこではなく、
「まだ俺のムスコはこんなに元気なんだぜ?」
挿入したまま中出しを繰り返しても萎えることのない自身の陰茎のことだったらしい。
意識した途端ズクリと後ろが疼き、誘い込むように内壁がひくついた。
「やーらしーの…。なあ、静蘭、精液はもう出なくても、まだここ、出るもんあるよな?」
瞳を欲望の色に染めながら、燕青は握ったままだった静蘭のものに軽く力を入れる。
吐き出すものがなくヒクヒクと開閉する尿道に指を突き立て、小さな穴をえぐるように刺激した。
「あ、ぁあっ…!やめ、っえんせい…!」
「大丈夫だって、ほら」
もう吐き出すものがないはずなのに、何かを開放したがるそれが自分のものでないようで、静蘭は思わず縋るような声で燕青を呼んでしまい、しまったと思ったと同時に甘やかすように抱きしめられた。
背中に燕青の鍛えられた腹があたり、首筋には乱れた息がかかり髪を揺らす。
「な、怖くねえから、静蘭はただ感じてろよ」
「怖く、な……どっ」
「キモチイイイだろ?」
「ふ、ぅンン…ッ」
小刻みに後ろを刺激しながら、尿道をいじり陰茎をしごく燕青。
時折首を甘噛みしたりして静蘭の反応を楽しんでいたが、静蘭が唐突に身をよじり暴れ出した。
「や、!離せ、っんせ!出る、出るから、離せ…っ」
イク、ではなく、出る。
こんな時でも頭のよい静蘭に笑いながら燕青はそれを促すように、尿道をくりくりと撫でまわしながら軽く静蘭の腹を押す。
「やめろ、っ見るな…!や、ぁ、ああああ」
ぷしゃ、と音を立て解放されたものは弧を描きながら下へと落ちて行く。
排泄行為を人に見られることや、放尿に感じる自分への羞恥に静蘭はうっすらと涙を溜める。
なのに燕青はまるで放尿を促すように尿道を揉むように動かすのだ。
「ぐっ…!んんっ…」
瞳に溜まっていた涙はついには頬に流れ、静かに涙を流しながら静蘭の放尿は終わった。
すっかり放心した静蘭を抱え直すと、燕青は風呂場へと足を進める。
「やりすぎたな…悪い静蘭」
謝るくらいなら最初からやるな、と言い返そうとしたが億劫になって口を閉じた。
少し反省すればいい。
終わり
反省は私がすべきですよね(^ω^;)
放尿プレイが書きたくて、本当は10行くらいのつもりが…
色々描写など省いたので見づらいかもですが…