一途に律儀な攻めに孤高の痛みを持つ受け
2012/02/06 15:54
[拍手レス]
が、鉄板で好きなんですが小十郎、京一、似蔵、こういう攻めは、当て馬とか便利なセフレ役に使われたり性的に凄くスキル高いからAV男優みたいにレイプ役とかにされたりするけど、私の中ではめちゃ堅いし一途に一人を想うんで、彼らが小十郎なら政宗樣、京一なら涼介、似蔵なら高杉と、仲間意識な友情以外カケラでも他人に興味が向く訳がないだろうなあと思うと、彼らの業の深さが直結して彼らの幸せに繋がる気がして、そういう生き方しかできない不器用な男として凄く愛おしくなります。
見返りを求めず、外見的には荒々しくコワモテで奪い取るような感じなのに、こうと決めた相手には優しすぎるゆえに、愛する相手に必死で、なけなしでも包み与えようとするのが、とてもとても愛おしい。
「守る」って凄く曖昧かつ重い言葉で、「護る」とも言えるけど、何故か彼らの守るはとても大きくて、紅桜によって化け物になった似蔵でさえも、高杉を守ろうとする気持ちがとても大きくて、縋ろうとするんじゃなく守ろうとする彼らの本質がとても孤独で、同じ痛みを持つからわかってしまう相手を愛し、守ろうとしてしまうのかと。
そんな気持ちを抱ける相手は人生に一人しかいないって知ってるし、出会ってしまった幸運に酔ってるし、もうしょうがないなあ、可愛い男達だなあと。
でも確かに紅桜で言われてたけど自分を省みない彼等は馬鹿で愚かで、でも真っ直ぐに刀剣のように美しいと思うし、何のてらいもなくそうできる彼等にやっぱり幸せを願ってしまいます。
で、そんな彼等にふさわしい、彼らの愛を一身に受ける政宗樣、涼介、高杉は過分だとどこか思いながら、もっと欲しいと業深い自分を知って自分を理解していくのかと。
矢面、トップに立つ故の強がりと縋られる故の劣等感。
反対に甘えられない役目をおって来た自分の素を引き出す、同じ孤独の痛みを知ってる自分を誰より愛して包もうとする男の想いを受けて、知っていくんだろう本当の自分を。
小十郎は何があっても絶対に政宗様を裏切らないし、京一も受けなくていいバトルの挑戦を受けてくれて最高のバトルをした涼介を裏切るようなチンケな男じゃない。
似蔵ももちろん、真っ先に紅桜を手にして当たり前に高杉に尽す。
そんなカプ達二人が、幸せになりますようにと描かずにいられないって言うか…。
攻め好きだから、好きな攻めの幸せを追究し続けて幾年月、やはり原作で攻めが夢中になる最高の受けと、最高にラブラブに
になりますね
拍手メッセージありがとうございます!
Kh樣、サンプルね!あれ、ちょっとでごめんなさ…ってか、ネタばれしてしま…ってか、前の拍手のメッセージでええとこ突き過ぎ…なんで!
Ar樣、心地のいい場所の絵、Ar樣の京涼イメージにピッタリとありがとうございます!涼介のさみしんぼうな魂、京一は優しく受け止め包みますゆえ!正月絵にもありがとうございました!
kn樣、メルフォから似高にありがとうございます!本の感想も、ありがたく拝見させて頂いてますよ!似蔵の純情可愛いですよね!うちに似蔵も存分に愛でてやってください!
Mk樣、小政の絵と小説にありがとうございます!イベントでの本感想もありがたく!タダカツに乗る小政は私もお気に入りで!風魔が小政と仲良いのが東軍ホノボノ〜、それも可愛くて大好きです!癒やしとは嬉しいお言葉ありがとうございました!
ではでは
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