コロナワクチン接種後に死亡、新たに男女11人に一時金…脳梗塞など「否定できない」

3/15(水) 18:14配信
読売新聞オンライン

 厚生労働省の専門家分科会は14日、新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した52〜83歳の男女11人について、死亡一時金の請求を認めた。コロナワクチン接種後の死亡例の一時金支給は計41人となる。11人は脳梗塞(こうそく)などが起きて亡くなっており、同分科会は「接種によって起こることを否定できない」と判断した。