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タイトルなし

もうやだ

梅雨はとても嫌な時期だ
天パ×汗かき×むくみやすい×頭痛持ちにとっては最悪の季節といっても過言ではない

この土日はせいちゃんと会っていたけれど
常に機嫌が悪かったし
些細なことで悲しくなってトイレで泣いてしまった
あ〜なんて扱いづらいやつなんだろう。

7月の5連休、可能ならせいちゃんとどこかに行きたいなと思って
会う度に予定を聞いていたけれど、
う〜んまだ分かんないな。の繰り返しで
彼の仕事上仕方ないなとは思いつつ、私は悶々としていたようだ。

今日もせいちゃんに5連休の予定を聞いてみたけど、
出張もあるみたいで会うのは難しいということが分かった。
それなら出張が入った時点で、私に教えてほしかったな。

っていう些細なことで、すごく悲しくなってしまった。
これをきっかけに、私はやっぱり遊ばれているのかな?本気にされてないのかな?
という思いが溢れ出て、めちゃ機嫌が悪くなってしまった。

私はもうすぐ28歳になる。
周りは結婚・出産ラッシュを迎えているのに、
私は結婚するかどうかも分からない、
年上の男の人の家に、
3時間以上車を運転してわざわざ来たのに
あ〜一緒にテレビを見てるだけやもんな。

別にときめきたいわけじゃないし、
どこかにお出かけしたらそれでいいってわけじゃないけど、
私の時間をもっと大切にしてほしいなと思った。
往復で7時間かけて会いに来ていることを、普通だと思わないで。
私にはやりたいことがたくさんある。
ちゃんと英語を勉強したいし、音楽だってちゃんとやりたい。
でも体力がなくて、不器用だから
平日にそれらをやることがむずかしい。
土日にやりたいけど、せいちゃんが仕事休みなら、
会わないといけないなと思って、
がんばって会いに行ってるんだよ。。
私はせいちゃんみたいに体力ないし、
人より睡眠時間が必要だってことをわかって欲しい。
私の土日をせいちゃんに捧げることを、
当たり前と思わないで。

大阪に来た時は、私の親に会ってくれなかったし、
付き合ってもうすぐ3年だけど、
将来の話になることは全くない。

これって異常じゃないですか??
ということにふと気づいた。
私たちは毎週何のために会っているのだろう?

私はせいちゃんと結婚したいのかもしれない。
身を固めたいのかもしれない。
ひとりでいるのが寂しいのかもしれない。
この歳になって、将来結婚しない人とだらだら付き合っていることの意義は何だろう?
私の同年代の男の子は、
覚悟を決めてどんどん結婚しているのに、
年上のおじさんにはその覚悟がないのは何故だろう?
やはり私は遊ばれているのだろうか??

私には結婚したいと思える魅力がないのだろうか?

体がしんどい件

この土日はインドで最後の週末です。
日曜日の今日は、お昼の12時から16時くらいまで
壮大なお昼寝をしてしまったので、
これ以上にないくらい体がだるくて、
また寝たいなという気持ちになっています。。

昨日はSantoshの家に遊びに行きました。
ずっと、会いたいと言ってくれていたので、
最後の週末はSantoshと過ごすことは、ずっと前から決めていました。

週末が始まる前の金曜日、
私は某EOからプレゼンのOKを何とかもらい、
開放感に満ち溢れておりました!
そして金曜日の夜は、別のEOにイタリアンに連れて行ってもらい、
なんだか楽しい時間を過ごすことができました。
22時くらいに帰宅し、
「もうお風呂は明日にするし、めざましかけずにずーっと寝てやる!」
と思って即就寝。

この時点でSantoshには
「明日の午後おうちに行くからね」と言っていました。

でもなぜか夜中の3時に、シャキン!と目が覚め、そこから寝れないという異常事態に。
これまで平日の早起きにとても苦労していたけれど、
それは翌日に会社があるというストレスから来るものだったのかしら…
と思わずにはいられないね。

せっかくなので、帰国に向けて不要なものを捨てたり、
ネットを見たりしていると6時くらいになったので、
お風呂に入って朝食をすませた。
そして9時くらいにようやく睡魔が襲ってきたので一眠りすることに。

そしたら眠りが深まってきた10時くらいにSantoshから電話。
「1時半から映画見に行くから、今から私の家に来なさい!」

え〜めっちゃねむたいんですけど…と思いつつ準備をしていると
また電話がかかってて
「やっぱり映画はキャンセルになった。好きな時間に来たらいい」
と言われて、もう私はこの時点でちょっと不機嫌に。
しかもインド人って謝ってくれないしね。

とりあえずお昼すぎくらいにSantoshの部屋に行くと、
旦那さんのVipulと友人Aが一緒にいたので、4人で少しお話していた。
そのあとVipulが
「昨日は友人の結婚式があって朝の4時まで起きていた。さすがに眠い」
と言ったので、4人で1時間ほど雑魚寝していた。

「え、一緒に昼寝するために私は呼ばれたの?」と思ったけど、
まあ実際に眠かったので、とりあえず寝た。

1時間ほどして起床すると、今度はSantoshの方が眠くなってきたみたいで
「私は今から寝るわ。あなたはこの時間を有効に使っておみやげを買いに行くべき」
と言われた。

いや〜この子めっちゃわがままちゃう?!笑
人と会うときは、できる限りその人のために時間を使うのが当たり前と思っていたけれど、
この人はとりあえず会いたかったら友達を呼んで、好き勝手に過ごすんか。
と思った。

私は本当にHappy HunterとINAマーケットで買い物をして、
迷ったけどまたSantoshのフラットに戻った。

Santoshは常にVipulにいらいらしていて、常に口論になってひとりで泣いたり、
かと思ったら、Vipulの友人Aに色々と指図するような発言をしたり、
夜中の12時に「キャンパスの中を散歩しよう!」と急に機嫌がよくなったり。

もう私はしんどくなってしまった。笑
常に自分の発言を正当化しようとして、相手を負かそうと思っているし、
自分が折れることはほとんどない。
IITに通うということはそれくらいの強さがないとだめなのかもしれないけど、
結婚してから4年、かつてはあんなに甘酸っぱい空気が流れていた
SantoshとVipulだけど、この土日の様子を見ていると、
「いつか、破綻してしまうのでは…?」と心配してしまう。

あとさ、インド人って人の写真見て
あいつは太ってる、あの人はいつも写真写りが悪い、化粧が濃い、とか文句ばっかりやし、
家族のつながりが日本よりも濃いからこそ、
あのときの家族のイベントでは、あのように振舞うべきだった、とか、
親戚のあの人にはどうするべきだった、とか、
はあ〜なんか話聞いてるだけでも面倒くさいな。と思ってしんどかった。

またしんどさの極みだったのが、
25時くらいにようやく就寝したとき、ACをつけてパンカー最大で回していたこと。
もう今日起きたら、治りかけていたのどの痛みが再発し、体がだるすぎる、というコンディションに…。

ちょっと疲れてしまいました…
またしばらくすると恋しくなるのでしょうか…

うむ。

これまでやらかしてしまった人、というのは
やはり脳裏にこびりつくものですね。
男の人は結局好きでない人とも寝れるのだろうし、
やったらそれで終わりなんだろうな。

私はスケベなのかもしれないけど、しばしばその時の記憶がよみがえり、
またやってもいいかもしれないな、と思ってしまうこともある。
はあ。。
こうやって思うことは止められないけれど、行動は自分の意思で止められる。
だから、私は意図的に、だけど不自然にならないように
その人と距離を置くことにしている。
だって、、私とその人がまた寝てしまったらどうなるの?
1回目は、魔が差したとか、お酒を飲みすぎて、とかなんとでもいえると思う。
でも2回目は偶然ではすまされないし、何の言い訳もできない。
そして、その人は既婚者なんだよ?
どう考えてもだめでしょう。
結局は、その人の良心や、その人の家族を傷つけることになるだろう。
だから、あまり近づかないように。社会人として適切な距離を保つようにしよう。

沐浴デビュー

この土日ドライバーに誘われて、HaridwarとRishkeshに行ってきました。

この2都市はすでにお正月に1週間ほど滞在し、
十分堪能したにも関わらずまた行ってしまった。

本当は、RajasthanにあるBalaji Mandirという
幽霊が出ると噂のお寺に行きたかったけれど、
結局外国人の女性が行くのはやめなさいと
ドライバーの親族から諭されてしまったので
おとなしく、Haridwar& Rishkeshに行くことに決めたのでした。

Haridwarでは初めての沐浴体験。笑
1月に行ったときよりも、明らかにガンジス川が濁っており、
沐浴を躊躇したものの、私のために土日をささげてくれている
ドライバーの期待に応えなければ!という
サービス精神が働き、濁った水に首までつかることにした。
(さすがに顔をつける勇気はなかった)

日本人の感覚からすると、この時期のインドはすでに常夏。
でも、ガンジス川の水温は思ったよりも低くて、
がっつりクロールで泳いでいたドライバーは
川から上がると寒さに凍えてふるえておりました…。

でも、沐浴気持ちよかった!
ひとりでは絶対やらないだろうな。
やっぱり、ひとりでいるより二人でいるほうが
世界は広がるのだなあ、と思った。
何事も食わず嫌いにならず、チャレンジするのも悪くないよね。

あと、インド人と一緒に旅をしていて感じること。
それは、彼らの生活はチャイと共にあるのだなということ。
起床したらまずはチャイ、休憩でチャイ、目的地についたらチャイ。
1日3杯くらいは飲むんだな、という感覚。
学生時代の貧乏旅もそんな感じだったな、と思って
なつかしくなりました。

車にゆられている間、これまでの人生、これからの人生について
ぼんやり考えていました。
本当にこれまでの私は直観で生きてきたよね。
例えば、吹奏楽でオーボエを選んだのも名前の響きという直観だったし、
ヒンディー語を選んだことだって、正直ちゃんとした理由があるわけでもない。
よく、ここまで生きてこられたな。
でも、社会人となった今、この生き方じゃだめなんだろうなということも感じる。

インターンをしていたときに、インターン先の会社の仕事内容を
自分の言葉できちんと伝えられなくて、怒られたよな。ということを
思い出した。
そう。
学校の勉強には答えがあるけれど、
私は物事を深く考えたり、自分の言葉でうまく伝えることが苦手なのだな。
と思う。
それができる人は、本当の意味で頭がいいと思うし、
それが社会人に求められていることなんだろうなと思う。

特に挫折や悩みもなく、高校・大学を出てしまったために
本当に深みのない、かといって明るいわけでもない
中途半端な人間ができあがってしまったな、と思った。
そんな中途半端な自分が今はとてもしんどい。
人生で最も悩み、苦しい時期だな。

でも、前に進むしかない!
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